ちいさな日々の記録

2019/01/14

初紡ぎはカシミア

5日頃から風邪をひき、ベッドの中で過ごす、ある意味ゆっくりとしたペースの2019年の始まりでした。冬は空気が澄んで、肌にさす冷たさを楽しんでいたのですがダウン。少しずつ良くなってきて、本当に少しずつカシミアを紡ぎました。ステイプルが短いので、切れないように慎重に紡いで300mの双糸にしました。とてもなめらかなので肌に触れるものを編みたいと考えていますが、まだこれというものは決まっていません。編んだ後の縮絨によってカシミアらしさがもっと出てくると思うのでそれも楽しみに編むものを決めていきたいと思います。

冬のおやすみで家にいることが多くて、裏庭からベランダを5匹の猫が行き来していることがわかりました。そのうちの2匹は保護した愛猫の母と兄弟。あなたたちいたのですか?とびっくりなのですが、愛猫は母猫を恋しがり、寂しい鳴き声を上げるときがあります。その他は首輪をした猫、年老いて目を悪くしている白と黒のボス猫、と白と黒の別の猫。網戸のそばまで来て部屋を覗いてくるので、見ていると楽しくて最近は猫社会をじっくりと観察しながら入れ替わり訪れる猫のお客さまを楽しんでいます。名古屋のテレピアホールで岩合さんの猫歩き写真展が開催されています。猫好きな方、行ってみてください。来月にはねことじいちゃんという岩合さん監督の映画も放映されるということで、それも楽しみです。

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300mを紡ぐのにかなり時間がかかりました。撚りは少し強めに。光沢がうつくしいです。

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細めに紡いだシングルの余り。

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紡いでいると膝に眠りにきます。目が開くと糸が狙われる、とドキリとします。

2019/01/05

あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

今年は長いお正月休みの方が多いようですが、いかがお過ごしでしょうか。2日から75分のハードなヨガクラス、3日はバレトンと、筋肉痛の新年を過ごしています。12月は多忙でジムに数回しか行けなかったので、今年は太ってしまった身体に鞭をうってダイエットに励もうと思います。それ以外ではほとんど家にいて、陽だまりのなかで猫とまどろんで、ニットの手入れをしたりしていますが、かなり使い込んで穴が開いていたちょこっとお出かけバッグを作り直しました。いつものリネンに裏地をつけて頑丈にし、原毛を紡いだ糸でフレンチノットを刺してみました。いつもは四角なのですが、今回は丸く、感覚で刺しました。原毛はゴットランドのグレーの濃淡3色とコリデールの白の計4色で刺しました。リネンはシワができやすくて、刺繍枠を使うとアイロンをかけても跡がとれないので枠を使わず刺しましたが、枠を使用しないと布が引っ張られるので、やはり枠を使用する方が綺麗に仕上がるのかもしれません。

という感じで、年始はチクチクから始まりました。代わり映えのしない日々が続いていきますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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いのししさん。

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ワンショルダーで底は角丸に仕上げました。

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写真を撮っているといつも愛猫が寄ってきます。

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この家で住むようになって4ヶ月ほど。手足も太く、毛並みも綺麗になってきました。可愛くて可愛くてメロメロです。猫の手って格別に可愛いです。丸くて可愛いのですが、ときおりニョキッと爪がでてきて、野生の魅力たっぷり。

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フレンチノットのクローズアップ。針にかける回数を変えると大きくなったり、小さくなったり。メリハリがあると良いと思いました。すべてをフレンチノットで埋め尽くさず、余白も含めながらの丸いかたちがちょうどよい感じがしました。